海のフライフィッシング~カマス屋日記
2023-05-05T23:02:29+09:00
kamasuya100
海のフライフィッシング カマス屋のつぶやき
Excite Blog
2023初釣り
http://kamasuya.exblog.jp/30314465/
2023-05-05T21:32:00+09:00
2023-05-05T23:02:29+09:00
2023-05-05T21:32:33+09:00
kamasuya100
海フライ関連
と思ってお出かけ。
しか、ゴールデンウイーク、自宅を9時に出たら車の多いこと多いこと。超早朝からでかけるのが普通の釣りなもんだから、ちょっくらイライラ。
それでも11時前には堤防到着。
堤防中ほどにいたフライマンに聞くと、「今日は渋い」という。先端のフライマンはちょくちょくあげているようなので聞いたら「まあ、群れは右に左に移動してますね」ってなこと。なんとか振れないことはないようだったので(後で聞いたら横にいたルアーマン氏、「このおっさん狭いところに割り込んできやがって!」と思ったらしい)投げさせてもらった。
まずは外側から。風の具合もあって、内よりも外向きの方が投げやすい。そんなこんなでぼちぼち釣れないことはないのだけど、先端にいた人よりは圧倒的にアタリが少ない。彼のラインは18ydだという。アタシのは20yd。ラインの角度が明らかに違う。どーもいかんと思っていたが、まあ、準備不足なんだから仕方ない。次に向けて要準備だな。アタシゃフライも白しか持ってないし。もっというと、でっかい、太いフライには反応が鈍かった。細身の色付きフライも用意しなくちゃな・・・・。てか、師匠には「まだ色を言うのかい、キミは」と言われそうだけど。
で、彼らが帰る時に話しかけたら先端にいたフライマンは何度も一緒に釣りしたことのある知ってる人だったし、そのお連れさんは旧知の友人だった。記憶とはまったく違ったルックスだったけれど、彼らの会話にでてきた名前が声をかけるきっかけになった。彼とはタメ歳なのに、その白いヒゲは誤解を招くだろ・・・ジジイじゃんか・・・とぶつぶつ言いながらも久しぶりの再会はうれしかった。まあ、お互い横に前に大きくなっていたからわかりにくい状態だったんだけどね。
で、彼らが帰った午後からもしばらく粘って、結局は1100-1430で34尾。
まあ、スタートが遅かったから釣り時間もあまり長すぎず、そこそこよかったんじゃないかな・・・・
本年デビュー戦だったし。
で、当日にはあぶり、本日はアクアパッツアとなりました。
はじめてつくった時は南青山の「アクアパッツア」の作り方のようにニンニクもワインも入れないタイプだったのに、今はすっかりいろんなものを入れるようになっちゃいました。今日はエリンギを入れたら家族には好評だった。
残りは例によってフライで凍結。一度ラップしたバットに並べ、後でバラバラにして使いたいだけ使えるようにするのがキモ。しか、どれもこれもまだまだ細い。もちろん卵も熟してないものだらけだし。まちっと時間がたてば状況はかわるのかな・・・・ま、ぜいたくはいえないけれど。
しばらくケガで釣りしにくかったのだけど、もしこれで
悪くならなければまた行きたいな・・・
でも、今月はちと無理か。
釣りやすい春カマス、去年のように6月まで続けばいいのだけどなー。
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キスは戻ってきてた。
http://kamasuya.exblog.jp/30134214/
2022-10-02T17:38:00+09:00
2022-10-03T12:40:32+09:00
2022-10-02T17:38:29+09:00
kamasuya100
オイラはエッサマン
台風前に釣ってたカマス堤防は変わらずカマス入れ食い。
ネイゴがついてちょいとめんどくさくなったけど、まあ
なんとかカマスは楽しく釣れる。
連休は親戚も帰鹿してきて、彼に釣ってもらうこともできて
それなりに満足。
で、キスは???
7月に入れぐった堤防は8月に水温が上がりすぎたのか、
信じられないくらい全く釣れなくなった。
ところが、連休に東京から帰鹿した釣友、
「そのとなりの港は釣れたよ~」
ほな、そこにはキスは戻ってきたんでしょ。
と、ハナシから1週間は経っていたのだけど行ってみた。
もちろん、早朝からは例の堤防を探ったのだけど、
6:30~8:30と、二時間やって2尾。やはりしんどい。
まあ、朝方のど干潮からのちょっくらの上げ潮。
潮位が上がるまでは見てないのでその堤防はまだわかんないといえばわかんないのだけど。
で、8:40からとなりの港へ。
まだ潮位が低かったので、東京の釣友が得意な下流のごろた場に
下りたけどアタリなし。
堤防にもどり、先端方向へ歩き、堤防の中ほどで一尾目。
そこからはずっと入れ食い。
シンカーが着底してエサが遅れて着底するまでの2秒の間でかかるか、
次のしゃくり後のエサの落下時にひったくるか。
台風時の名残か、底のずる引きでは海底のゴミを拾ってしまい、
アタリが遠のく。「ボトムバンピング」が必須ではあるけれど、
それさえできればずっと入れ食い。まあ、あまり型は
大きくないのだけど、アタシのやりたい調理方法では
その方が好都合。
で、11:40までの3時間でキス83尾。
その前の探りの2尾を足して85尾の持ち帰り。
キスのおかっぱり、1本針での釣りでは
自己最高記録更新。
とはいえ、最後は呑まれて引っ張ったらハリスが切れたので
「あ!!!もういいや~~~」
と、強制終了。・・・暑いし訳あって筋肉痛が痛いし、
かなりお疲れであったので・・・・気持ちがぼちぼち切れてました。
結局30g、360円のゴカイを使いきれず
残りは海に返してしまった次第。
まちっと体力気力があれば100尾いけたかも・・・
で。
最近のマイブーム(もはや死語か?)は
塩こうじ揚げ。
背骨を残す片開きなので、処理が速いのがいい。
開いてジップロックに入れて塩こうじを入れようと
冷蔵庫を見たら・・・・・
ない。
いかんいかん。
で、近所のスーパーにお買物に出かけたものの、
帰ったらキッチン回りに飛んでた鱗だのキス汁だのに
アリがわんさか・・・・
まあ、最近、我が家はアリの襲来が頻繁にあるので
予想はしてたんだけど・・・
処理に手間取ったわぁ~
でも。
やっぱウマいです、塩麹揚げ。
ビールで食うのももちろんだけど、
長男は普通に飯のおかずにして食ってました。
これって、冷凍できるのかなあ。
まだ試してないんだけど・・・・
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久しぶりの台風直撃!
http://kamasuya.exblog.jp/30122094/
2022-09-18T18:07:00+09:00
2022-09-18T18:15:35+09:00
2022-09-18T18:15:35+09:00
kamasuya100
未分類
気圧が下がるとなんだか身体がおかしい。
ま、こんだけ気圧が下がればなんだか〜なんだけど
身体がおかしくなるのが当然かな。
鹿児島県内26,000戸が停電だって言ってるから、まだ
電気が来てるだけでありがたいってとこかな。
ま、家族をあおって2時から風呂に入って
備えてたんだけどね〜
この台風で海がかき回されて水温が下がって
サカナがどうなるか楽しみ。
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食欲からのセイゴ釣り
http://kamasuya.exblog.jp/30061237/
2022-08-01T21:57:00+09:00
2022-08-01T21:57:57+09:00
2022-08-01T21:57:57+09:00
kamasuya100
海フライ関連
んんん?
白身魚、ニンニク、オリーブオイル、白ワインにミニトマト??
これって、アサリが入ればほとんどアクアパッツアじゃね?
主として冷凍して他所に送ることが目的、ってなことも書いてある。
ちゅーことは冷凍保存もしやすいってことやね。
ほな、釣ってきましょ。というわけで金曜の夜はおでかけ。
台風が近づいているものの、その位置と数値から風はたいしたこと
なさそうという判断。
自宅周辺は木々がざわざわ言ってたんだけど
現場は予測通り。
ただ、レーダー画面を見ると、ところどころに赤い雲印が
あっていやらしい感じ。
でもまあ、様子見ながら一投目は20:00頃。
満潮が21:00頃だとは思っていたのだけど、潮位は高く、
上げ潮はあまり強くない。
澄み切っている水の底がライトにてらされて白く見える。
しかし、風があって波立っているのでSTタイプⅣでOK.
2週間前の満月の大潮の時に当たった#6の大き目のフライでは
まったく反応なく、#10に変えたとたんにあたりだした。
ちょっと遠目というか、ライトから離れた方が当たりが
多いような。まあ、澄み切ってるからねぇ。
それでも感覚としては入れ食い、とはいいがたい。
21:20までにかけてばらしたのが3,とれたのは9尾。
アタリは合計20回もなかったような。
カウントゼロの釣りなので、短時間でもかなりの回数を
投げているからか、そんなにアタリが多いとは感じられなかった。
でもまあ、食べる分だけは確保したわ。
最大で30cmをやっとこさ超えるくらいのサイズだけど。
フィレにして、クッキングシートに並べる。
玉ねぎ、にんにく、マイタケ、ミニトマト、オリーブオイルに
白ワイン、というのがオリジナルなんだけど、
アクアパッツア風にしたかったのでアサリ(水煮缶)と
アンチョビ缶を追加。
シートをたたんで端をキャンディー状に巻いて、
あとはレンジ600Wで3分という、超お手軽料理。
(画像は加熱前、奥のフライパンは残りをアクアパッツア風に)
袋蒸しにすると、マイタケってのはいい香りの味なんだねぇ。
アサリの代わりの味付けの意味なのかもしんないな。
アタシはお気に入りです。かなりウマイと思いますよ。
ちょっと塩加減がわかりにくいけど。
まあ、アクアパッツアと違ってアサリが生じゃないからねぇ。
次回は冷凍アサリをもどして使ってみるかな。
さすがに生アサリをレンジに入れるのはコワイ。
ただ、贅沢を言えば、サカナがもちっと大きければなあ。
レシピではフィレのサイズが100gになっているのだけど、
アタシが釣ってくるセイゴのフィレは60g-70g程度なんだよね。
まあ、さばく技術のせいかもしんないけど。
願わくば、35cm程度のサイズのセイゴを釣りたいなぁ。
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キス釣り~針外しとショートロッドとフリーリグと
http://kamasuya.exblog.jp/30033585/
2022-07-24T18:11:00+09:00
2022-07-24T18:40:24+09:00
2022-07-24T18:11:27+09:00
kamasuya100
オイラはエッサマン
先週はそこそこ釣ったつもりでいたのだけど、
どうも針を外すときの手返しが悪かった。
ほんでもって、フライでカマス釣りをするときに先輩が使っていた
「針外し」を作ってみた。
ステンレスの細い棒を買ってきて、切ってけずって
握りの部分を作って・・・・
なんて考えていたのだけど、ネットで検索し、実際にダイソーに
行ってみたらいいのがあった。
三本入りのバーベキュー串を
切って
削って
曲げる
だけ。
原価36円(税込)
ピンオンリールに付けたので110円追加かなww
これが大活躍。
堤防キワをさぐってたらフグ3連ちゃん、てなことが
あったのだけど、三尾とも魚体を握らずにリリースできた。
これには我ながら感動してもうた。
こんなんならもっと早く先輩のマネをしとくんだった……
ただ、フライと違ってエッサマンの時はカエシのついた針を
使うもんだからいつもいつもいつも簡単に外れるわけではない。
例えば、ちゃりこをかけた時は、口にきれいにかかっていても、
魚体を手で持たなければちょいと外しにくいし。
それでもまあ、たいていは外れるので満足度は高い。
朝から向かった長い堤防はちょっともくろみとは違い、
あまり大型は釣れないまま。最大22㎝だったのだけど、
狙っていた堤防外の浅場の水道からではなく、
昔から釣っていた堤防内での結果。でもまあ、30尾くらいは
釣ったかな。
で、先週の港へ移動。
昔のカマス屋家のファミリーフィッシングポイントの「堤防外」では
相変わらずまったくあたらず、港の中のちょっとした深みねらい。
前の堤防で既に30尾ほどは釣っていたので
ちょっと実験じみたことを。
ロッドは5.5ftのベイトロッド。
もっぱらキス釣り用なんだけど、その昔カヌーやら手漕ぎボートで
釣ってた時の思い出の竿。随分長いこと日の目を見なかったもの。
これにいつものアブのロイヤルをのっけて、
今回は「フリーリグ(?)」でやってみた。
ちょいと細めの分銅型ナマリにストッパーかわりのビーズを
つけて、オモリとラインの摩擦抵抗を極力減らした、ってな
仕掛け。
前日のエサ購入時にポイントで買い求めたTGシンカー。
ロッドが3/8ozリミットだったのだけど、店頭になかったので
仕方なく1/2oz(約14g、4号ナマリ)を購入。
これが正解だったような。
5.5ftのロッドなんだけど、9ftロッドで3/8を軽く投げた時と
同じくらいの距離が稼げる。しかも真っすぐ振れれば距離はサミングで
簡単に調整できるもんだからピンポイントに投げやすい。
入れ食いだからこそこういう実験ができるのだけど、
小型キスでも大きなアタリを感じることができてこれまた満足。
潮位の低い時のサカナのつき場を確認しながら
結局前の堤防のと合わせて72尾。
もちろん先週うまかった塩麴揚げとエビチリ風をつくる。
塩麴揚げはちょっと量を多くしたもんだから揚げる前のが
残ってしまった。
で、今日、一晩寝かしたものを揚げてみたらこれまたうまいのなんの。
肉を塩麴につけたら肉が柔らかくなる、ってなハナシを聞いては
いたのだけど、キスの身もふわふわに。
まあ、悪く言えば骨の硬さが強調されてしまうのだけど
それでもまあ、旨いです、一晩おいた塩麹揚げ。
んんんん。
釣果もお試しも昔のタックルも。
さらには食卓でも。
なんだかいいことだらけでとっても満足の週末のキス釣りでした。
ウホホ!!
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三連休、セイゴからのピンキス祭り②
http://kamasuya.exblog.jp/30029441/
2022-07-19T21:54:00+09:00
2022-07-24T18:25:09+09:00
2022-07-19T21:54:28+09:00
kamasuya100
オイラはエッサマン
浸かって生かされてるやつがいい。
以前は職場近くに活きのいいゴカイを扱っている店が
あったのだけど、どうやらやめてしまったようにある。
だから、近場で泳いでるやつを売ってるのはポイントとかめやという
大手のチェーン店のみ。
というわけで連休3日目は朝からキス釣り。
幸いにも大手の店舗さんは休日前はオールナイトでやってくれてるので
朝暗いうちから出かけていくのだけど・・・・
売り切れでした。谷山のポイントもかめやも。
連休3日目だとそんなもんだよねぇ~
てか、皆さん、どこにキス釣り行ってんだろうか・・・
なんとかゴカイが欲しくて福平さんまで廻ったけど、
店自体開いてなかった。まあ、6時前なら開けないかな。
釣り場近くの店にはたいていパックが売ってるので、それをあてにして
クルマを走らせるのだけど、万が一の売り切れにそなえて「パワーイソメ」を
かめやで購入。高いんだね・・・食いが悪い、ってことは
よく聞くんだけど。まあ、保険としてもっとくか。
道中、線状降水帯にあたったのか、とんでもなく激しい雨を
くらってしまう。エサはないわ雨はひどいわでは、ココロが
折れそうになるのだけど・・・
釣り場近くの店にはパックごかいがあり、そのころには雨もおさまって
ほ。
で、なじみの港にはキスはどっちゃり。
カマス屋家の夏の年中行事として、夏休みには何度となく
「ファミリーフィッシング」でやってきたキス堤防なんだけど、
当時釣れていた堤防外には全くキスがいない。
すんごく不思議な気分なんだけど、逆に港の中にはたくさんいる。
先日、ここの地元の漁師が言っていた
「満潮のころには奥の奥にたまる」
という言葉を信じてそのアタリをなんどもたたくのだけど、
藻ばっかりでまったく釣れず。
そこよりも20mほど堤防先端方向に移動したところには
キスだまりがあり、普通に釣れる。
15㎝を超えるものはいないくらい、全体的に小さいものばかり
なんだけど、まあ、数釣りがアタシの好みだからね。
まあ、楽しいんだわ。
ほんの足元でかければピンキスでもひったくっていくアタリを
味わうことができるし。
そんなこんなで7:30-10:30までに53尾。
そろそろ帰るかな・・・・
と思ってたところで、堤防先端近くで釣ってた親子?連れが
釣れないまま帰ろうとしているので
「ここで釣れば~~?入れぐいだよ~」
と、ご案内。
母と娘とその彼氏、という構成らしい三人組。
彼氏のみ経験者なのだけど、素人二人連れて
「釣りドレイ」になりきれていないのがすごく「もやもや」
というか「イライラ」
まあ、ここはアタシがとことん「釣りドレイ」になってきた
堤防だからねぇ~思いはいろいろあるのよ・・・
まあ、いらんせわと言えばイラン世話なんだけど、
彼らのタックルでも釣れるようにアドバイス。
まあ、ほぼ足元でも釣れるもんだから、しばらくすると
初心者の娘さんも入れ食い状態に突入。
あの~~~
ホントに入れ食いになったときに「サルになる」って意味、
わかるでしょうか???
フライでのカマス釣りではよくあることなんだけど、
もう、楽しいのか本能なのか、とにかくその入れ食い行動を
ひたすら繰り返す状態になることなんだけど・・・
娘さんはすっかりそのとりこになってしまい、典型的な「サル」
になってしまっていたのが見ていて楽しかった。
本人も楽しくて仕方ないって顔してるんだけど、まあ、自分じゃ
わかんないかな・・・動画をとってあげる~って言ってんのに
拒否るし・・・・まあ、若い子はそんなもんかな。初対面のオヤジに
そんなことされたくないだろ。
お母さん、生きて跳ね回るサカナをつかむのが全く苦にならずに
娘が釣ったキスをつかんで針外してやってるのがいい感じだった。
好奇心旺盛でフットワークの軽いオカアサン。こんな人と話すのは
結構楽しい。アタシこんな人好きだわあ~~ってなおばちゃん。
彼氏は、その娘さん(彼女)が次から次へと釣るもんだから
自分のタックルを組むことすらできず、ひたすらゴカイをつけてやって
イライライライラ。
これまた見てると手に取るようにわかるもんだから他人事ながら楽しい。
ぷぷ。
さて。
他人の観察はこのくらいにして。
今日の料理は新作二つ。
塩こうじ揚げ。
頭落として背開き、背骨は残したまま水気をふきとって袋へ。
キスの骨は結構丈夫なので厚めのジップロックに入れ、
塩こうじをいれてもむ。一般的標準レシピは素材に対して10%らしいの
だけど、ここはそこよりもやや少なめ7%くらいで。
1時間ほど冷蔵庫で寝かして揚げる。
出典記事ではわからなかったのだけど、なんだかはねそうだったので
とりあえず片栗粉をフリフリ。
特に「バリうま!」ってほどではない。
しかし、「んんん????もう一つ」てな感じで次から次へと
手が伸びる、「やめられないとまらない」状態。
こりゃいいです。今回は10尾分だけだったので、次回はもっと増やそう。
と、もひとつは
キスのエビチリ風。
これはアタリだった。ドレス(頭と内臓を取った状態)のまま揚げる、
というのがオリジナルレシピなんだけど、カマス屋家は子供が
小さいころからずっと骨を残さず処理してきたもんだから
「背骨が残ってる小魚」をほとんど食ったことがない。
だから、あまり評判よろしくない。
ということが、バイトに行くために早めに食事をとってた長女に
お試しで作ったやつで判明したもんだから、メインはしっかり
フィレにして骨が口にあたらない状態に。
これがうまいのなんのって・・・・
今日の弁当にも入ってたけど、うまいうまい。
また釣ってこなきゃ・・・。
って、これが海老ならもっとうまいはず、
ってな突っ込みは無しということで。
あ。
料理の出典は神戸のbtさん。
百均の塩麹でおいしい魚唐揚げ〜小さなキスの簡単レシピ : blue tetristの釣りノート (blog.jp)
エビチリ風はピンギス最強レシピかも : blue tetristの釣りノート (blog.jp)
この人、キスに限らず雑魚への愛が半端ない。
自分がガキの頃からやってた中通しオモリ、一本針でのキス釣りを
「キャロ」と
呼ぶのは個人的感情で抵抗があるのだけど、
(バス釣りでいうところのキャロライナリグ、の略ってのは知ってるつもり)
それ以外はダイスキです。最近ヘビロテで見てるんだけど、
量も半端なく、とてもじゃないけど全部見ることができない・・・・・・
ちょい投げのキス釣りが好きな人、必見ですわ。
知らなかったことをいろいろ書いてらして参考になるのはもちろん、
アタリマエに昔からやってたことも、論理的にきちんと
説明してくれるもんだから知識の整理にももってこい!
というわけで、連休最終日はウマいものをつくれてご機嫌な
カマス屋でした、ちゃんちゃん!!
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三連休、セイゴからのピンキス祭り①
http://kamasuya.exblog.jp/30028569/
2022-07-18T22:07:00+09:00
2022-07-18T22:10:14+09:00
2022-07-18T22:07:06+09:00
kamasuya100
海フライ関連
あれま・・・連休になりましたがね・・てな感じ。
しかし、金曜には仕事中に姶良隼人方面で線状降水帯に出くわしてしまい、
とんでもない豪雨に1時間以上車から出られなかった・・・。
というわけでちょいとネガティブ傾向になってしまい、せっかくの連休に
釣りに行く気になれない。
なので土曜の朝は出かけず。
庭の草刈なんぞしたり、晩飯をつくったりして。
で、満潮午後9時頃に狙いをさだめてセイゴ釣りへ。
ハナシには聞いていた有名ポイントなんだけど、実はここで釣った
経験はないのよね・・・・(ひそかに投げたことはある)
まだ明るいうちについたら東京から帰省中の釣友が既に振っていた。
前日は上げの時間から入れ食いだったらしい。
おおおお~~
ちと期待できるじゃ~~~ん!
と、思いきや、上げの時間ではあたらず。
んんんん・・・・
濁りがきついからかね・・・・?
「釣れる釣れる詐欺じゃねえの??」
なんて言ってたら9:00頃から入れ食いモード。
フライは小さかろうが大きかろうがふつうにかかる。
う~~んん・・・セイゴ釣りはこうでなくっちゃ。
サイズは25~30㎝。
まちっと大きいと楽しいんだけどな・・・
と、ぜいたくなことを言いながら楽しい釣り。
で、下げがかなりきつくなった10:30に切り上げ。
持ち帰りは9尾。
翌朝にキス釣りに行こうか行くまいか、なやんだんだけど
義兄が「明日はいけません」と言ってきたのでアタシも休むことに。
で、翌日、久しぶりにセイゴを食いました。
川の中のサカナだからかな・・・ちと水気が多いような。
刺身は水っぽかった。
皮目をかりかりに焼いてムニエルにしたら長男は
「悪くない」
とのこと。
これまたちょいと水っぽい気がしたのだけど、ま、いっか。
次回はちょいと塩して水気を抜いてから料理することにしよう。
それでもまあ、夜釣りはあまり得意ではないのだけど、
久しぶりに会う釣友とくだらないハナシをしながらの釣りは
楽しかった。
連休っていいな!
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夜明けに間に合う、という重要事項
http://kamasuya.exblog.jp/30008566/
2022-06-25T21:31:00+09:00
2022-06-26T17:12:26+09:00
2022-06-26T17:01:25+09:00
kamasuya100
海フライ関連
西日本の鹿児島とはいえ夏至時期のこの季節は
5:00にはすっかり明るくなる。
というこは自宅から55㌔の距離のピンカマス堤防に立つためには
3:40には家を出たい。
しかし、「天気も悪いしな・・・」
「先週も8時回っていったけどそこそこ入れ食いだったしな・・」
と、いろいろと言い訳が降ってくる。
先週は3:20に目覚ましをかけても現地着が5:30だった・・・・
(遅すぎってことね)てなことはすっかり忘れて
目覚ましは3:50にセット。
これがすべての元凶、おやまあ~~の展開の原因になろうとは。
コンビニに寄り、道の駅のトイレに入り、キス釣りポイントの濁りを
確認し……とやってたら現着5:45頃。
たまたま先行していた師匠に聞いたら、その時間にちょうど
入れ食いタイムが終了していたらしい。
が、黒のピンであります。
投げればそこそこあたるものだから気にせず投げる。
でもまあ、3連続ヒットはあったものの、棚も距離もいろいろで
なかなかノー天気な釣りにならない。8:30頃までやって11尾。
すべてアタシの好きないわゆる20㎝未満の「カマスふりゃー」のサイズ。
サイズはよいのですが・・・・
やはり薄暗いうちからの入れ食い時間を逃したのは痛かった。
さて。
天気予報のレーダー画面を見ると、釣り場はちょうど雲にあたらないような
雰囲気で予想画面が出ている。ほな、とりあえずベストの時間の干潮前、
先週「終わったかも」と思った近くの親カマス堤防へ行ってみることに。
まあ、終わったことの確認のつもりですわな。
で。
先行のフライマンは旧知の先輩が一人。
「普通に入れ食いだよ~」
ありゃ。やっぱそうでしたか。
もちろん一投目からかかる。
5投して4尾とって、という「アタリマエ」のような入れ食いモード。
ちょっとアタリが消えたもののその後しばらくして、
また釣れはじめる、ってな感じだったのだけど・・・・。
どうすっかな・・・20尾くらいは釣ってくかな・・・・
な~~んて思ってたら予想がはずれて大雨が。
雨具の上は持っていたのでそれを着てしのいでいたんだけど・・・
ごろごろ。
これではいかんです。雨風の少々強いのは大丈夫ですが、堤防での
カミナリは命にカカワルのです。
音聞いて即撤収したのは10時前。
てなわけで結局7尾とっただけ。
なんだかな・・・・
これって、朝の起きる時間が先週同様、本日よりもあと30分早ければ
ピンも親もそこそこの数がまとまったはずじゃないですか・・・・
いかんなぁ~
で。
家族には先週「もう今年最後だからね。」と説明していた
親カマスなんですが、今日もあります。夕方バイトに出ていく長女には
早い時間に刺身を提供し、残りは全部パン粉つけて揚げました。
久しぶりに「梅しそ巻き巻き」を作ってみた。
しか、大葉を買わずに「しそ梅」というしそ添加物たっぷりの
梅ペーストを使ってしまったのがこれまた裏目に出た。
しょっぱいだけで風味なんてあったもんじゃない。
まあ、食えないことはないのだけれど、なんだかイマイチ。
やはりフレッシュの大葉とねり梅じゃなきゃいかんわな。
ま、10年以上ぶりだから仕方ないか。
集中力が足らないといえば足らないのだけど。
でもまあ、クロ~アカへと、今後はピンカマスシーズンなわけだから
また作る機会はあるでしょ~~
「ピンのうちに」
釣るのが大事なんだけど。
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親カマスはそろそろ終了かなぁ~
http://kamasuya.exblog.jp/30002235/
2022-06-19T19:08:00+09:00
2022-06-19T23:40:09+09:00
2022-06-19T19:08:40+09:00
kamasuya100
海フライ関連
つられ、土曜日は夜明け(といってもちょいと遅れたかな)からの
カマス堤防。5時半に一投目か。
サカナは見えないが1,2,3投目に連続でとれる。
ナブラたたきではないけれど、まあ、いいか。
なんだか小さい気がするけど・・・
と思いきや、4,5投目にはあたりだけでかからず。
6投目に37㎝の「やや大型」をかけたのだけど・・・
それっきり。
6時前にはあたりがなくなった。
ホントになくなった。
1分沈めても、ラインをちょいと長いWFに替えても一緒。
そこにいたフライマン3人で場所、棚、リトリーブ、フライサイズ
等々変えながらやってみたけれど、7時までまったくあたりなし。
満潮の9時をまわってしばらくして下げが入ってからでないと無理かね~
なんていいながら隣の港を見に行くことに。
ここは上げポイントのはずなんだけど、反応なし。
仕方ないのでまた近くの港へ移動。
高く長い堤防には先輩が上がったので、自分は低く短い堤防を
さぐってみることに。
先行はルアーマン一人。帰ろうとする彼に話しかける。
「一昨日のハナシですが、港の中に群れがいて、投げるけど
ついてくるだけなんですよね。」
「え?カマスですか?」
「いえ、カマスではなかったです。カマスならテトラの外に
黒カマスの小さいのがいますよ」
ふ~~ん、まあ、ピンがいるなら狙いを変えればアタシはハッピーよ。
と、「ちょっと重要かもしれないハナシ」は流してピンカマスねらい。
お約束どおり、(とはいってもここでピンを釣るのは初めてのはず)
テトラの向こうにはピンがどっちゃり。
5秒、10秒という棚で入れ食い。
まあ、本音をいうと、「全くノ~テンキな」愛すべきカマス釣りですね。
で、5尾ほどクーラーに入れた後、なんだか強い引き。
( ,,`・ω・´)ンンン?んん??
エバかな??
ありゃ!!
キントキやないかい!
久しぶりにお姿を拝見しましたホウセキキントキさんでは
あ~りませんか!!!
魚の写真を撮ったのも久しぶりだぞ・・・・
ということはさっきのルアーマン氏が言ってたのは
キントキのことだったか!!
んんんん・・・・
ちゅーことは夜明けから狙えばひょっとして
ゼロキントキがいけるか・・・・???
てなことを思いながらピンカマス釣り、。
ピンとはいえ、黒ピンの彼らは大小さまざま。
テトラの向こうで5秒ならばほぼ間違いなく20㎝以下の
アタシの大好きな「ピンカマス」なんだけど、
ちょいと投げる向きを変えてうっかり沈めすぎてしまうと25㎝を超える
「でかいピンカマス(はい、形容矛盾は了解しております)」が
釣れてしまう。
そんなこんなで30尾ほど釣ってから親カマス堤防にもどったのが10時半。
12時まで粘ったけれど、サバとネンブツダイがかかっただけ。
こりゃほんとに終わったかな・・・・。
まあ、3月上旬から6月までず~~~っと楽しませてもらったわけ
なんだからありがたいハナシなんすけど。
今日、釣友とハナシたら、「ど干潮まわりをみるまではわかんないっすよ」
とのこと。まあ、それもあるわな。
でもまあ、アタシの好みからしたら、今からしばらくはキス釣りと
ピンカマス釣りかな。
どっちも100%揚げ物処理だからコレステロールが心配ではありますが。
でも、内臓も処理しなくていいから
(親カマスは卵、白子はもちろん、レバーも浮袋もモツ煮込みに
してたから処理が面倒だったのよ)
楽は楽なのよ。
はい、これらはもちろんピンカマスフライになります。
作業ヘルプを願ったヨメがキッチンペーパーをけちったせいで
水気タプタプの仕上がりになっちゃったけど、
まあ、今年初のピンカマスフライになりました。
もちろんコレステロールたっぷりのタルタルソースを用意して!!
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蛍光色のマテリアル
http://kamasuya.exblog.jp/29920826/
2022-04-17T17:51:00+09:00
2022-04-17T18:11:34+09:00
2022-04-17T17:51:10+09:00
kamasuya100
海フライ関連
二回目の時には何も対策をとらずにひどい目にあったので、
今回はしっかり鎮痛剤を用意。
体温も37.8℃までしか上がらず、筋肉痛とだるさだけで
なんとかおさまった。
で、集中力がそれほどあるわけではないけれど、だらだらと
フライを巻く気力くらいはあった。
先月頭から釣れ始めていた春カマス。
先週の日曜日は「なにやっても釣れる」状態であり、
ちょっとリトリーブを早くすると呑まれ、スローの
ひったくりを狙うとこれまた呑まれて切られる。
まあ、スローの場合は呑まれると
いうよりはフライの前から回り込まれてショックティペットを
切られる、ということのような気がするけど。
(切られなければスレだったり)
どっちにしてもいつになくフライの消費量が多く、
フライボックスがスカスカになってしまった。
マテリアルは時々買い足すのだけど、賞味期限が
あるわけではないのに古いものから使うクセが
ついているため、新しいものは購入から随分経ってから
袋を開けることになる。
開封前からなんとなく違和感を感じてはいたのだけど
今回古いものと並べて比較してみるとはっきり
確認できたこと。
新しいものがなんだか妙に明るいような気がしていたの
だけど、どうやら蛍光色が強いようにある。
チャートリュースや蛍光ピンクは顕著ではあるのだけど、
この白いやつ(マラブーとゴートヘア)も紫外線をあてると
発光するように反射する。
こういう光り方をするものは、当然のことながら海中でも
紫外線を浴びて目立つのではないか?
深度や透明度、太陽の角度等々、条件によって程度の差は
あるでしょうが、ちょいとオモシロイ予感。
そのマテリアルを使ったフライは釣れるのか???
ま、アタシの周りの人たちはそのフライで既にたくさん
釣っているのだから
「なにをいまさら」
的なハナシなんでしょうが、アタシはまだ知らないのよ。
来週ためせればいいのだけど・・・
答えを知ってる人、楽しみにしてるんだから
アタシに教えないように!
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そろそろ終了かな・・・
http://kamasuya.exblog.jp/29515337/
2021-05-08T19:36:00+09:00
2021-05-08T19:38:10+09:00
2021-05-08T19:36:38+09:00
kamasuya100
海フライ関連
連休は2日(日)のみおでかけ。
朝から先週の新しい堤防に入るものの強風でまともに振れない。
足場といい、障害物(船)といい、風が強いときにはちと
振りにくい場所なので6:30にはいつもの堤防へ。
風が強いせいか、連休なのにえっさまんが二人だけ。
強風時のキャスティングに難のあるアタシにはちょうど良いかんじ。
彼らとちょっくら距離をとって風の「息継ぎ」を待つ。
のべつまくなし休みなしで強い風、というわけでないので、
待っていれば振れるときがくる。
で、まあ、まだまだ普通にいます。
風に耐えて9:30までに10尾。
所用で枕崎に移動したものの、
あまりやる気がなく堤防には立たず。
今日は嫁子供がいないので自分用に作ってみました。
いつも子供たちが食っているのをちょいとつまむくらいなんだけど
今日はがっつり食った。
う~~ん。
量が多すぎると喜びも少ないな。
てか、自分もスレたようにある。
そろそろ終了、ってのは「魚がいない」ではなくて
「自分が行けない」ってこと。
しばらく行けそうにない。
でもまあ。
近場の湾内がぼちぼちのころだから
朝だけそっちに行ければいいなあ・・・。
今朝(8日)には会社の同僚が湾奥に探りに行ってるから
月曜はその様子を楽しみに出社することにしましょう。
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初場所の気分
http://kamasuya.exblog.jp/29506376/
2021-05-01T13:27:00+09:00
2021-05-01T13:42:51+09:00
2021-05-01T13:41:35+09:00
kamasuya100
海フライ関連
25日㈰、暗いうちにエギを投げるつもりが
遅刻してすっかり明るい時間。
……って、エギンガーって多いのね……
んなに人がいて投げ倒してるところでアタシに
釣れるわけないわ………
で、カマス堤防。フライマン二人、エッサマン二人。
いろいろあって餌を追わなくなったんだとか。
でもまあ6時半〜9時で10尾。
時折群れが動くのが見える。
出ていくのが見えたあと、全くアタリがなくなった。
10時に場所移動。初めての場所。
ダイビングをする友人が、そのあたりにもいるよ〜
って言ってたので投げてみた。
ら、いた。
近くの堤防なんだけど新場所を見つけた気分。
まあ、客観的に見ればいてあたりまえのところなんだけど。
ここで正午までに12尾。
まだ釣れ続けるような気もしたんだけど
風が強くなりすぎて終了。
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気持ちの問題なのか・・・
http://kamasuya.exblog.jp/29490300/
2021-04-18T21:43:00+09:00
2021-04-18T21:46:55+09:00
2021-04-18T21:43:54+09:00
kamasuya100
海フライ関連
結論から言うと8:00-14:00で24尾。
型は同じ。やや大型が増えたような気がするが、いかんせん
クーラーに入った数が少なすぎる。
サカナはいる。
朝からずっと降り続いていた雨も徐々に弱くなり、昼過ぎには雲が切れ、
偏光グラス越しに水中が良く見えるようになる。
いますよ。
普通にカマスの群れが。
当たらないことはないけど、とれないんですわ。
もちろんアタリも左右に比べれば格段に少ない。
右の先輩にはおそらくはダブルスコア、左の先輩にはトリプルスコアの
大差をつけられてしまったという状態。
う~~~んん・・・・
:小さいフライサイズを持っていなかった。
:自分のラインのシステムに応じた距離を出せてなかった。
(投げすぎてた)
:ラインシステムが根本的に違う先輩に引きずられていた。
:自分の釣りを徹底できずにあれやこれやとやってしまって
結果がともなわなかった。
反省事項はあるのだけど、隣で7,8尾連続でかけられているのに
自分にはまったくアタリがないってのは精神衛生上非常によろしくない。
雨あがりで人も少なく、風も弱く、とっても釣りやすい状態なのに、
もんもんとした気分だけが残ってしまい、とっても残念な気分でした。
でもまあ、とりあえず持ち帰りはできたので、刺身とあぶりに
とった残りは自宅用に干し物。
ヒトサマにくれない時は、頭は落としてます。
見てくれは全く考慮しないもんですから。
ただ・・・・
ちょいと塩気が多すぎた。
前回頭付きで作ったものは実家等々あちこちに送ったのだけど、
塩気が少なく評判がよろしくなかったものだから、ちょいと
塩を強めにしたらこれまた失敗・・・・・
なんだかしまらない週末でしたわ・・・。
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たまにはこういう日があってもいいです。
http://kamasuya.exblog.jp/29481720/
2021-04-11T22:44:00+09:00
2021-04-12T22:57:18+09:00
2021-04-11T22:44:50+09:00
kamasuya100
海フライ関連
結果から言うと6:00~12:30で58尾。
いわゆる春の親サイズ。
快晴、風弱し、吹いてもアタシのラインハンド側から。
クーラーはいつもより大型を用意、コオリもたっぷり。
先週から平日夜には少しづつフライを巻きため、サイズも色も
在庫十分。
こういう時ってのはたいてい
「おやおや・・・」
なんてことになることが多いのだけど、ずっと釣れ続ける。
ワンキャストワンヒット以上がアタリマエになるものだから、
たまにアタリがないと妙に不安になるほど。
リトリーブが遅すぎて(アタシの標準は遅め)全くアタリがなく、
先輩に大差をつけられたり、ウイングの色が白一色にこだわってたら
いつのまにか色付きの方がアタリが多くなってたり。
はたまたラインの角度が深すぎるとあたらなかったり。
まあ、数釣り勝負をしたら負ける要素だらけなんだけど、とりあえずまあ、
釣れました。
来週は来れなさそうだし、来れても風が弱いとも限らないし、
エッサマンが多くて堤防にたてるとはかぎらないし。
つまりは「釣れるときに釣っとかなきゃあとで後悔するぞ」という
状態なんだけど、カラダのあちこちにガタが来てるのです。
昼過ぎたら一気にやる気がなくなって終了。
たまにはこういうこともあっていいわな・・・・
なんだか遠くを見ながらつぶやいてしましましたわ。
さて。
久しぶりの大漁です。
さばくのも大変・・・・・。
とりあえずこの日の夜の食事用に刺身とあぶりの準備。
翌日の夜の食事用にアクアパッツア用の準備。
ピン骨抜くのは結構大変。
ここ最近老眼がひどく、全く見えてません。
指でさわってわかれば丁寧に抜く。
食事後に干し物と弁当用のカマスふりゃ~~の準備。
干し物は何年ぶりだ・・・・?
思い出せないくらい長いことアミも出してなかったけど、頭付きの
干しモノは手数が少なくてよろしい。
でも最近は桜島が元気よく、ハイが降ってくることが多いのでちょっとカケの
要素がないとも言えない。自分用には作らなかったので進呈した先には
「ちょっとじょりじょりだったらひっくり返して食ってください・・・」
って言い訳したけど・・・・。
なんのこっちゃ。
キャスティングの無駄な力と早めのリトリーブとさばく時の無駄な力で
筋肉痛です。明日には治るかな・・・・。
眠い。
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フックサイズが小さいか・・・
http://kamasuya.exblog.jp/29453365/
2021-03-21T21:43:00+09:00
2021-03-23T12:16:06+09:00
2021-03-21T21:43:49+09:00
kamasuya100
海フライ関連
でも、夕方は風が強くなりそう・・・
なんとか朝から出れることになったので朝からお出かけ。
今週はずっと睡眠時間が短く、あまり体調がよくなかったような
気がするのだけど、釣りの朝はふつうに目が覚める。
アタリマエか・・・・・
いやいや、そうなんですけど。
あまり釣りに行ってないとそんなことでも
妙に納得してしまったり。
おっと。
くだらないハナシでした。
現着は6:30頃か。
カマス堤防にはフライマン二人にエッサマン4人。
個人的ベストポイントである堤防付け根近くは空いている。
最も近くにいたエッサマンは「初めて来た」と言いながら
30㎝を超える大型を3尾ほどあげている。
そういう状態ならば「ここで投げていいですか」は、
アタリマエにハナシが通る。
一投目はカウント5秒。さすがにアタリなし。
二投目はカウント15秒。かかる。とれる。
しかし、がっつり呑まれてる・・・・
その後も2キャスト1ヒットくらいの頻度でアタリがあり、
そこそこかかるのだけど、呑まれて切られる、ってことが多々。
先々週はまったくそんなことなかったのに状況が変わったような。
まあ、二週間もすれば水温も上がるし食性も変わるわな・・・
釣った半分以上のサカナの腹には餌が入ってたし。
でもまあ、アタシが使ってたフライフックはすべて6番だったから、
今の時期では小さすぎかもしんない。
先週はこのサイズで一度も吞まれなかったんだけどな・・・・。
9:00を回ると雨が強くなってきたものの、時折回ってくる
群れがあるようで、ぼつぼつ釣れる。
しかし、10:00を回るとアタリも遠のく。
結局11:00まで現場にいて、クーラーに入ったのは18尾。
35㎝を超える大型の雌はわずか4尾。あとは標準サイズの30㎝。
で。
昨年からカマスが釣れる度に作ってた「アクアパッツア」には
家族がスレタっぽいので今回は標準的なカマス処理。
まずは刺身。
普通にうまいです。しっかり脂ものってるし。
30㎝を超えるサイズは少々厚めに切るとそれなりにウマいっす。
で、カマスふりゃ~
ピンカマスの開きのふりゃ~もいいけど、このサイズの
カマスふりゃ~もよいですわ。塩でもお好みソースでもOK!!
で、
久しぶりに現場で会った先輩が「あぶりだな、やっぱ」
というのであぶってみた。
これはホントに久しぶり。10年くらいやってなかったのではないか。
というのも。カマスの刺身が好きな子供たち、皮目を焼いた
あぶりにはなかなか箸をのばさなかったのですわ。
それでも、この時期のカマスのあぶりはホントにうまかったことを
思い出し、(皮を引く手間が省けるってのもある)作ってみた。
もちろんウマいっすよ。
で、子供がわしわし食ったのはびっくり。
まあ、10年もすれば味覚もかわるわな・・・・
先週使ったやや小さめ、6番フックでは今回は小さすぎたよう。
いよいよきびなごもおおきくなり、大型のフライが有効になってくる
時期かな~~~
ま、明日からちょっと大きいサイズのフックに巻いてみることにしましょう・・・
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