ぼつぼつ夜明け時間が遅くなってきた。
来週から仕事が忙しくなる。
ゴミの日は木曜だから、水曜の朝しかない。
いろいろと理由があるので、なんとか時間を工面して、朝だけ出てみた。
さすがに平日は人が少ない・・・・。
と、書こうと思ってたのだが、結構な人出のようにある。
それでも、先週の土曜日に釣った場所には誰もおらず、そこでとりあえずスタート。
5:45am、ぼつぼつ明るくなって釣れはじめるころなのだが・・・・。
潮は下げ、右から左へといい感じで流れるのだが・・・・・。
アタラナイ。
なんで??
べつにリーダーティペットはからんでないよね~~~。
何度も見直す。
「今日はダメかもよ」
右手から先輩の声が。
「ダメじゃ困るんだよね~~~。」
で、6:00am、堤防の反対側がざっくり空いた。
ルアーマンが一気に移動したようだ。
すぐにそこに飛び込んだ先輩、さっそく一投目からかける。
もちろん、そんなのを見てしまったらあたしも。
WFタイプⅣで20秒であたり続ける。
こうなったら時間との勝負。
ダブルでこんこん!
の、つもりだったのだが、せっかくダブルでかけたときにホンダワラにひっかけてしまい、かたっぽをバラす。これでガマンできなくなりシングルへ。結局最後まで一尾づつ釣ることに。
それでもまあ、アタリは続く。
潮はカナリ早く流れ、ラインが弧を描く。
弧の頂点まで早め、そこから手前まではゆっくりという、
「横流れ時の基本リトリーブ」
もちろんリトリーブ速度を変えてやると簡単にとっかかってくる。
さて。
入れ食いなので、楽しいのは楽しいのだが、昨夜の冷たいビールがたたってか、徐々に便意をもよおしてくる。それでも時間が許す限り・・・と思い、ケツに気合を入れながら投げる、沈める、引くを続ける。
7:00am終了。
ダッシュで帰る。
が・・・・。
ちょびっとやばかったかも。
ふう。
トイレが近い釣り場が好きだがよ。
で。
結局、釣れはじめの6:00am~7:00amの一時間で26尾。
ホンネを言えばもっと落ち着いて釣りたかった。
現在塩水入浴中。
今回、彼らはこのまま干物になるわけではない。乾燥を甘くし、冷凍保存して「カマスふりゃー」の原料とするつもり。こないだみたいに一気に作ってしまうとやはり一気になくなってしまうので、ぼちぼち解凍しながら自分で食えるよう、まとめる予定。
でもたったの26尾じゃ~~ねぇ~~
スグなくなるかなぁ。