梅雨前線は消えたのかな~~~と、一方的に自分に都合の良いことを考えていたのだけど、実は沖縄あたりまで下がっているだけなんだとか。
梅雨明けはまだまだだそうです。(やっぱり)
台風前の「濁りはあるけどアオアジライズがちらほら、ピンカマスもいるよ」という釣友のハナシを思い出し、近場の堤防へ。釣友3名が振っている。ここでこんな人数で振るのは随分久しぶりだな~~なんて感慨深げに投げるも、おサカナの方はさっぱり。アオアジらしきナブラは時々出るんだけどな~~。結局3回あたりがあったものの、一度もかからず。つまりスダ。
釣友が釣った(あたしが釣ったモノではない)一尾のピンカマス。ひっさしぶりにカマスの顔を見た。まちっとぱんぱんと数が出てくれるとよいのだけど。
7:00頃、帰ろうとしてたら堤防先端方面から「ぶしゅ!」という音が!
エギを投げてた人が連続で2杯釣る。様子を見るに、どうも底べったりのステイで釣ってるみたい。濁ってても底をきちんととれば釣れるってことなのかな~~~。
透明度が高くなければ釣れないと思いこんでいる自分にとってはなかなか興味深い状態でのイカ釣りだった。
で、先ほど鹿児島のイカ釣りサイトなんぞを久しぶりにのぞいてみたら・・・
なんとまあ。
釣る人は釣ってるんだねえ。濁ろうが風が吹こうが、「型はでないけど数がでるよ~~」なんて言ってる。濁りの直後はイカの活性が高くなるんだそうな。う~~ん。そういうことを感覚的に身につけてると釣果ものびるんだろうな。また修行したくなってきたぞ。
冷凍庫のイカ在庫もなくなったことだし、マジメにイカ釣りせんといかんな。