昨夜は帰宅直前に上司から「転送当番代わってくれ」との依頼があったため休肝日。(ウチの職場は24時間待機勤務というのがあり、その時は運転の可能性があるので呑めないのだ)
その勢いもあって、「今日は早めに帰宅して呑むぞ~~」と、いつもの量販店へ。まず目に入るのはカップ酒。先日の『越の寒中梅』も悪くなかったのだけど、なんか他にないかなあ~~と見回してたらこんなのを発見。
広島の賀茂鶴というやつのワンカップ。店頭のPOPによると、先日の越の寒中梅は「濃醇甘口(のうじゅんあまくち)」と分類されている。一方、こいつは「淡麗辛口(たんれいからくち)」の表示あり。「辛口は焼酎味で慣れてるからあまり好きじゃないんだよね~~」と、ごくごく浅い経験から思ってはみたものの、¥184/1合(180ml)という安さに引かれて手にとってしまった。純米酒で、醸造アルコールも入ってないようだし、悪くないはず・・・との読み。
で、お味は?
正直言うと、先日の越の寒中梅よりはるかに軽い。呑みやすい。すっすすっすはいってきて、気づいたら1合が空いていた。ビール3本あけたあとの自分としては結構意外な展開。現在、呑み終わってから1時間が経つが、不快感は全くない。う~~ん。これはちと記憶しておかなきゃならん銘柄だなあ~~~。思いがけず満足のいく呑ん方で、酔いは浅いのにかなりご機嫌。
こうなると、願わくば肴にもう一工夫欲しい。肴 さかな サカナ 魚・・・・。刺身が食いたいのはヤマヤマなのだが現在ちょっとやる気にかけるから、自分で釣ってくるという意欲は薄い。今朝も釣友から「昨夜セイゴフッコを釣ったんだけど・・・」という報告があったものの、ザンネンながら火はつかず。でも、なんか酒のサカナが欲しいなあ・・・・。珍しく連休だから、あさってあたりサカナを獲りにいくかなあ~~~(思ってるだけにすぎない??)