そう、いっぴきしか釣れなかった、ではなく、
「いっぴきつれてしまった。」のである。
近所のピンカマス堤防。
暗いうちから投げ、いるのにあたることもあるのにかからないまま雨風に疲れた6:10。最後の一投と思ったのにかかってしまった。
ありゃりゃ・・・これからかいな・・・・・?と、6:40までねばるがそれっきり。
・・・・・・。
いっぴきのためにまな板包丁をよごし、クーラーを洗わねばならないのです。
こんなんなら、「いっぴきしか」でもよい「親」のさぐりにでも行くんだった・・・。
もちろん、このピンは開いて冷凍してます。
フライを呑んでて、リリースしても死ぬってわかってるときは持ち帰らないわけにはいかんもんなぁ・・・・。