暑い時期でも仕込めるように・・・・
というよりも、タイトル通り
「品質向上計画」
の、つもりで購入したワインセラーだったのだけど。
発酵温度のコントロールが難しい。
18℃設定でも、液温は22度だったり。
けれど、結局のところ18度は低すぎたようで・・・・
発酵不良。
炭酸が入ったばかりだからか、すんごく濁ってるし・・・・・
(ラッキング後にかなり温度おとしたんだけどな・・・)
もちろん、甘くてちょ~~薄い。
冷却時にきっちり19℃くらいまで落としてから庫内に入れた方がよいのかな?
まあ、キットを使わずちびっと試行錯誤ってとこか。
失敗作を飲まなきゃいかんのだけど、ロットが小さいから
すぐになくなりそう。
あ。
薄いだけで、ホップはそれなりに効いてるかんじっす。
ザーツ、カスケード、アマリロのシングルホップエールを作ってみたのだけど、
香りやホップのお味はそこそこだけど、麦の味が希薄ってのは
今まで経験ないのでそれなりに苦痛・・・・・(苦笑)
ロットが小さいからと、よくばって3バッチも同時に作ったのが悪かったかな?
現在ソラチエース、シムコのシングルホップエールがラッキング後の
二次発酵中。
これまた薄い気がするけど、次回は反省を生かせそう・・・。