子供は夏休み。
だから、というわけではないが、やたらとプールに行きたがる。
まあ、こんだけ暑いとねえ~~
そりゃあ、とうちゃんとしては連れてってやりたいのはやまやまなのだが・・・
①人が多いのがキライ
②日焼けに弱いのでプールとは言え、炎天下にハダカはキライ
③疲れるのもキライ
④腹を冷やすからキライ
いろいろ行きたくない理由はあるのだが、昨年、義理のアニキから
「裏ワザ」
を伝授された。
なかなか便利なので披露いたしましょう
(って、そんなにエライことなのか?)
ヨメの実家近くの屋外市民プール、営業は午後6時まで。
ここに
「5時に入る」
のがタネ。
な~~~~んだ。
と、思う無かれ。
その効果は絶大なのだよ。
①人が少ない(え?今から?って目の人達と多くすれ違う)
②さすがに5時ともなればそんなに焼けない。日焼け止めも不要。
③強制的に撤収させられるので長居せずにすむ。だからたいして疲れない。
④この時間は水がぬるい。したがって腹を冷やさない。
もう、よいことだらけなんだわ。
3歳児と5歳児を連れて入ると、大人ヒトリ分だけの210円だけですむのもありがたい。まあ、朝から一日いたってこの料金なんだけど。
そういうわけで、昨日は夕方行ってきた。
最高気温36度の一日の終りのプールはあったかいのなんのって。狙い通り人は少なくて快適だし、日差しも強くない。たったの一時間(いや、5:45には撤収指示が出るので正味50分くらいかな)だったのだけど、3歳児の方は「楽しかったね、楽しかったね」を連発、とっても満足してました。よいことずくめでアタシもそれなりに満足。
ただ・・・。
こんな時間になると、さすがに若いおねいさんたちはいねえ~~わな。