朝からタイミング悪くイレギュラーの仕事が続くものの、なんとか時間をやりくりして5:00pmに退社できるようにがんばった。
がんばった。
がんばった。
でも。
なんで4:50pmになって呼び出しがあんのぉ???
で、結局夕マズメにはまにあわず。
堤防についたときにはラインを結ぶことさえできないくらいの夕闇。
まいっか。夜釣りの修行だ。
で、欲張って、というわけではないのだが3.5号を投げる。
しばらくなげる。
あたりなし。
3号に交換、いつもは2.5号を投げる浅場になげたら
「こつん」
かからなかったけど、濁りの中でもいた、ということがわかってうれしい。
場所移動後、あたりはわからないものの新品エギの背中に傷がつく。
う~~ん。ラインが見えるのならあたりがとれるのかなあ~~。
竿先にくるようなあたりはそんなに多くないよねえ~~。
やっぱ暗い中での釣りは難しい。
そんなこんなでスダ。(気分的には久しぶりのスダ)
リールの入魂ならず。
帰り道、クルマで片付けをしていたエッサマンのおじさんの話を聞く。
明るい時間ならかならずたたくようにしているあたしのお気に入りの場所。今日は暗かったのでそこはスルーしたんだけど、おじさんはそこで300gを2杯。アタシの後に来てあたしより先に上がった人。う~~ん。しまった。暗くてもたたいとくんだった・・・・。
質問をぶつけると、いろいろと的確に答えてくれて結構話が通じる。
そんな中でもっとも響いたお言葉。
「濁りは関係ないと思うよ」
ボラ餌の常連の感覚ではあるけれど、なんだか妙に説得力がある。
暗い時間に餌釣りするからそう言うのかもしれないのだけど、
エギ投師のあたしも妙にやる気が出た。
明日の朝もちょっと出てくるかな。