とっても久しぶりにフライをまいた。
ほとんどストックがなくなってしまっていたセイゴフライ。
「リハビリ」に欠かせない10番の白。
私の場合、フライを巻くってのはタマの補充に等しい。だからたいていは同じものを10個くらいまとめて巻く。ところが久しぶりのタイイングだと、はじめの3個くらいはどうにもカッコが悪いものができあがる。へたすると、手順さえまちがってしまってたり。う~~ん、おかしいなあ・・・と思いながら巻いていると、5個を越えたくらいから「なんとか使えるかも・・・」と思えるものができてくる。って、バランスさえとれていれば釣りになるという程度のシンプルなフライなんだけど。
冬場は釣り場に持っていくフライボックス以外に、その3倍くらいの数のフライのストックを溜め込んでいた・・・・のははるか昔の話。今はフライボックスの隙間が小さくなるようにするのでせいいっぱい。
おっと!まだ隙間がでかいか??