というわけで、オーソドックスに塩水につけて干したもの。(従来このパターンが一番数が多かったのだが・・・・。
光の具合で表面のアブラがテカっているように見えるけれど、実はこれ、アブラが非常に少なく身はぱさぱさ。アブラがのっていれば塩干しだけで十分ウマイんだけどなあ~~。来期は12月に気合入れてさばくしかないか・・・・・・・・・
しかしまあ、それなりの対応策はあるというもので。アブラが少ないものならば粉振ってフライパンで焼くという手もある。
画像は裏表が逆だけど、多めのオリーブオイルで皮をカリカリに焼くとこれがウマイ。グリルで焼くと、たいてい皮を焦がしてしまうもんだから、皮好きとしてはこちらの方がよろしい。
というわけで、今回はコンロの魚焼機よりも、フライパンで焼くことの方が多かったというわけ。