釣りに行きました。
しかも二週連続。
先週の日曜日は近場でオオメ狙い。
日が昇ってからぼつぼつ、というハナシだったのでその通り出かけましたが
アタリはもちろんのこと、いればほぼ見えるお姿も拝見できず。
ま、久しぶりってのはこんなもんだろ・・・・
で、今週はちょっと郊外へ。
ここも日が昇ってからという話だったので、早い時間はイカ釣り。
の、つもりが風が強く、夜明け前は全く何が何だかわからない状態。
クルマの中で少しうつらうつらして夜が明けてから再度。
一応は姿を見ましたが・・・
この時期もサイズはこんなもんなのかな?
とれたのは3杯、同サイズ。
ただ、さすがにサイトフィッシングとはいかず、
一つは「あやしいとは思ったけど、しゃくったらかかってた」
一つは「深い場所でとりあえず底をとったけど、抱いたのはわかんなかった」
一つは「ただ、しゃくったらかかってた」
てなかんじ。
水温が低いからか、さすがに浅いところまでは餌木を追ってこない。
それでも、一度はかすかに「エギと黒いのが重なってる」状態が見えたので
しゃくったけれどスミはいて終わり。
あんまおもしろくはない釣り・・・・
なんだけど、ぐるり見渡すと餌木をしゃくっている人が私以外に8名。
激戦区で釣ってるわけだからゼイタク言っちゃいかんわな。
と、いうようなイカ釣りは足元の完全風浦状態の場所で。
つまりは、フライを振る堤防上はとってもしんどいわけで。
バスケットが飛んでいくのは間違いなかったので、バスケットにくっついている
肩掛けヒモをずっとふんずけたまま。
2時間ほど粘ったけれど、もちろん姿すら見えずに終了。
山越えて風浦まで行ってみたけれど、さすがに2月はここにはいないな。
子供に刺身をリクエストされていたので、サカナ買って帰ろうかと
地元のスーパーによったけれど、安いのは、
「あまりウマくはないであろう」ムロアジ
しかなかったので
手を出さず。代わりに特価品の肉買って帰りました。とほほ。
う~~ん。
まだ本年初物にはお目にかかってません。
次回は・・・・・しばらくは無理かな。
でも、弾さえ用意していればチャンスが来ればいけるから
頑張って巻いとかんとね。