昨夜はアタシ以外の家族が外食だったので、恒例の「カマス刺身&あぶり」はナシ。かといって干してしまうと
「近年まれにみる」といわれた黄砂にやられてしまいそう。
となると、結局カマスふりゃ~になるのです。
しかし、なんだか身がゆるい。
水コオリのコオリが多すぎて真水度が高すぎたのか、
「釣っての翌日」だからゆるんでしまったのか。
はたまた揚げ方に問題があったのか。
ひょっとするとパン粉が細かすぎたのかも・・・・
原因はわからずじまいだが、とにかく外側が「かりっ」とならん。
いまいち不完全燃焼。
しかし、ひとつウレシイことも。
夕方生協に行ったら「カマス、フライ用」というパックを発見!
なんと、アタシが釣ってきたものと同サイズのカマスを開いて骨とってパックしたと思われるものが3尾分で「¥298」。三枚におろして6枚(3尾分ね)にして、パン粉つけたものも同じ「¥298」。ほとんど1尾100円の計算。随分高いような気もするが、今朝の市場はそんなにサカナが少なかったのだろうか????それとも昨日の残りかな?まあ、生協のサカナは概して高価なんだけど、それでもなんだか特した気分。
イカは3杯づつフリーザーバックに入れなおして凍結。
おそらく、「お好み焼きのワキ」で焼いて食うことになるはず。