定植したばかりだし、永田方式もどきのものは根を切って負傷状態だし。
あ。そういえば、下葉も3枚づつ切ってるんだった。
あまり健康ではない状態なので、ちょっとおてやわらかに・・・というわけで
午前中の3時間ほどしか日のあたらない軒下へ。
ちっとは暑さから逃れることができるか!
左奥が「ぼら土」、右奥が「ヤス土」の鉢。どちらも二本支柱で「寝かせ植え」。
左手前のちと左右に長い鉢が「ぼら土&ヤス土ミックス」で、
40リットルに2株植のもの。
こちらは根を切っていないせいか、スグに元気になってきたような気配。
根を切ろうが切りまいが、成長点は天空を指して(実は曲がって)
伸びているってのがキモチイイ。
頑張って大きくなるんだぞ~~~
さて。
その間の小さいヤツ。
奥の育苗トレイというか、セルトレイに入っているのはリーフレタス。
レタスは何種類か苗を育てて、できれば「レタス壁」、それが無理なら
「レタスガーデン」を作ってやろ。なんて思っている。
かといって、何種類もタネを買うのはめんどうなので、
「ガーデンレタスミックス」という、「葉レタスがいくつも入ってるゾ」という
タネを買ってきた。
で、それなりに種類ごとに分けた方がよいかな・・・と思って、
トレイの上で分別してみたのだが。
主として・・・
黒いヤツ
白いヤツ。
・・・・・・。
以上。
え?
それだけ?
うん、それだけ。
袋には、5種入っていると書いてあるのだけど、素人目には、白黒の二種類しかわからんかった。まあ、袋の中全部出したわけではないのだけど。白黒それぞれに、ちいさいのやらとがったのがあったような気もするんだけど、「種子の形態分類」ってのがあるのかどうか不明なので、それっきり。
で、画像の発芽種子。
右がクロ、真ん中が白、左のかろうじていくつか出ているのが、他の袋からの「青ちりめんチシャ」。同時に撒いたんだけど、発芽速度には歴然とした差があるようで。ちなみに、右の白と黒は冷蔵庫に3日ほど入れました。水には浸していないんだけど、寒冷処理もどきってとこかな。ひだりの青ちりめんは暑いまんまで種まきしたから遅かったのかな~~~~?
レタス類は暑い時には生育不良を起こす、なんてきいたことがあるが、日々25度を下回らないんだからある程度はしかたないかな・・・。ミドリ色ばかりじゃ芸がないので、赤いやつの種も買ってきたのだけど、種まきはまちっと涼しくなるまで待つつもりで保管。
保管といえば。
あたしも一応フライマンなので、種子の保管はフックのケースに。
クロとシロの選別しかできてないんだけど・・・・。
で、画像でいうところのレタスの下、苗ポットに入ってるやつは、右の小さいやつがブロッコリ、左のやや大きいやつがバジル。ナスやトマトのコンパニオンプランツとして有名なバジルさん、ニジュウヤホシテントウには効果があるらしいのだけど、バッタには効果皆無。しっかり自分がかじられてたりして。
バッタの多い夏~秋は受難だねえ・・・って、ちびっと同情したりして。
はたして「ジェノベーゼソース」の原料となりうるか!!
というわけで、とりあえず鉢に収まったうちのさくらちゃん達なのだが・・・。
さらにもういくつか苗がやってきそうな雰囲気なんですわ・・・・・。
ど~~~しよ♪
って、考えるのは楽しいんだけどね。